Hello,My New World

輝く日々の中で僕らは泣いて笑ってそれでも明日を夢見てしまう

#櫻井翔ラップ大賞2017

流行ものには遅れて便乗に定評のあるぴのさんです。完全に出遅れた感あるけどまだいけるよね…?三日坊主芸人が約1年ぶりにブログ書きます。
発端は一方的に敬愛してやまないしおぽんさんのこちらの記事です。
来世は櫻井担として生きることを願う身としてこの企画は絶対に参加しなければいけない気がした(謎の義務感)
わたしは翔さんのことを言葉では全てを伝えきれないとわかっていてもなお言葉で伝えることを諦めない人だと勝手に思っていて、だからこそ翔さんから発信される言葉が好きだしその言葉を信じたいと思えています。
ラップの知識など皆無ですが、翔さんが綴る言葉並びにその言葉の一言一句を大事に咀嚼し愛する櫻井担の皆さんへの愛と敬意は持ち合わせているのでお許しください…。
基本的な語彙を「好き」しか持ち合わせていないけどそれではいってみよう!

 
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櫻井翔ラップ大賞2017

【名前】ぴのにの

【担当】二宮和也


【好きなラップ】
 
1位:ランナウェイ・トレイン
 
理由:〈私の生活に寄り添ってくれてありがとう部門〉他には LIFE/虹の彼方へ など
「後ろは向かない方がいい 後悔はあの澄む空に」というフレーズがあまりに大好きでもはやこの言葉だけに縋って生きていきたいです。
わざわざ縋らなくても根がクズなので普段から後悔もなければ反省もなく同じ過ちを繰り返し続けているけれど。たぶんそんな自分を正当化して許されたいから好きって言わずにはいられないんだろうな…逃げ道にしてごめんなさい…。
どうでもいいけどこの曲を受験期のテーマソングにしてました。曲自体はそうでもないけどこのラップのこの言葉が聞きたくて。いうて全然勉強頑張れなかったし頑張らなかったけど。
学生のうちは、学生であることにある種アイデンティティをもっていた翔さんの言葉が一番刺さるし実感があるし指標になるなと思っています。あと数年はお世話になります(?)
 

2位:夏の名前

理由:〈日本語の美しさを噛み締めたい部門〉他には パレット/空高く など
これはもう芸術としか言いようがないのでは???日本語の美しさたるや。日本語を母国語とするこの国に、翔さんと同じ言語が話せるこの国に生まれた喜びを何度でも噛み締めたい…って感じ。
単なる言葉の羅列ではいけないし、韻を踏むことを意識しすぎてつまらない詞になってもいけないし、こんなに詩的な表現かつ韻を踏んでいるかつ曲の世界観に深みを増しているの素晴らしさの極み。
ていうかもう夏の名前のよさを語るのに理由とかいらなくない!?みんな好きでしょ!?「季節もされど僕も青い」とかまじエモさの塊。この頃の嵐の仲間や青春を歌わせたら右に出るものはいない感すごく好き。
 
 
3位:let me down
 
理由:〈低音ボイスごちそうさまです部門〉他には Flashback/イン・ザ・ルーム など
今まで言葉のよさの話してたのに急に話かい!っていうね。わたしが思い浮かぶ低音ボイスが恋愛の曲多くて、そういう場面では魅力的な声もひとつの武器なのかなーと思って。
いやもちろん詞も好きですけども。「君が指揮官」ってなんかえろい…改めで字面見るとえろいな…。「haha」って自分で自分を嘲笑うのたまんない。「it's妄想なのまた」をいつもそうなのまたに空耳して、いつも妄想だよねそうだよねってなる遊びをしている(?)
毛色違うけどRe(mark)ableの「砥いだ爪隠し牙を剥く」はこの部門の殿堂入りかなと思ってます。そのワンフレーズだけを延々とリピった次期がわたしにもありました。とんでもないパワーワード。そしてそれが似合ってしまう嵐。正直言って好きしかない。
 
 
【好きなラップ(未音源化)】

1位:星になるまで

理由:これを聞いて一度たりとも一瞬たりとも櫻井翔と結婚したいと思わなかったおたくがいるのか?いやいないだろ?部屋より何より名字をともにしたいだろ???は~~~結婚してえ~~~(なに)
どこが好きってまずは声のトーンがたまらなく大好きです。耳元で囁かれている気持ち。
詞も基本的に幸せに満ち溢れた二人の話だけど「痛みならいっそお揃いの棘で」はだいぶいいですよね。おたくそういうの好きですよね。
「庭には大きな犬がいて 娘に大きなキス抱いて」っていう具体的な風景が浮かぶのも好き。私の脳内では白のワンピースに可愛いお花が付いたカチューシャをしてる可愛い女の子が出てきます。犬はゴールデンレトリーバー。その詞の後に入る笑い声?も大好き。
「限りない愛を毎夜毎夜愛を あなたを包み込むのまるで蚕」ってのも結構衝撃的だった。蚕可愛いっていう人もいるけどわたしは好きじゃないからあんまりいいイメージが想像できなくてうん…蚕か…と思った。


【好きなラップ(現場)】

1位:Hip Pop Boogie chapterⅡ

理由:この現場に立ち会えた喜びは何にも代えがたい。気分はさながら歴史の証人よ。わたしなんぞがここにいていいのかと。これを聞くべき人はわたし以外にもっともっといるはずだぞと。
今このタイミングでこの地でこの曲がアップデートされることの意義の大きさをその喜びを、いっぱしのおたくではとても受け止めきれませんでした。引くほど泣いた。来世を待って櫻井担にならずともこんな気持ちなのに櫻井担の皆さん生きてる???大丈夫???って感じですよ。
初めて買ったコンサートDVDで見たあの広い広い国立競技場のど真ん中で何万人もの観客を煽るその姿がとてつもなく好きで、いつか生で見られたらいいなあの大衆のひとりになれたらいいなと思っていた。夢が果たされることなく国立はなくなってしまったしアラフェスも終わってしまった。もう一度この曲をライブで披露する機会が訪れること自体夢のまた夢だと思っていた。
それがまさかね。地元宮城でね。歌う言葉も少し変わっていてね。この曲を用いてファンへの感謝を伝えてくれるなんて1ミリも想像していなかった。あの頃が確実に過去になっていて、この先に未来があることを示してくれて、一緒に歩いてこうとまで言ってくれる。こんなアイドルについていかない選択肢がない。
いろいろと気持ちが溢れすぎてだめだった。この1曲のためにチケ代払った価値があると本当に本当に思っている。

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いやもう絞れるわけがない…順位をつけるとか無理だった…好きに決まってんじゃん…。
こういうのに参加することに意味があるし、こうして翔さんへの好きを改めて噛み締めることに意味があるよね!2017年もたくさんの曲でたくさんのラップに出会えますように!
最後までお付き合いいただきありがとうございました。

NEWS LIVE TOUR 2016 QUARTETTO@宮城5/15 感想という名のひとりごと

西スタンドの8列目でステージにかなり近い方でした。アリーナ狭い~~~花道近い~~~そして花道の中に不自然な資格を発見しなんか光剛山的なセットの気配を感じる~~~と始まる前から興奮しまくり。セキスイハイムスーパーアリーナ今回で三度目だったけどジャニーズでは初めてだったのでこうこれまで行った二度の嵐の会場と比べると狭すぎてどの席も神席じゃん???って感じ。ちょっと待って嵐のアリーナツアーもどこもこの距離なわけ???行きたかった…ってちょっぴり悲しくもなったけどまあそれはさておき。
 
 
 
 
 
OP
メインステージ赤い開幕が覆っていてその幕が開きまさしく開幕!モニターの映像はメンバーそれぞれが奏でる日常の音が重なり合って音楽になるみたいな。最初はおシゲさんのペンを走らせる音から始まって慶ちゃんが筋トレしてて缶ジュースのプルタブ開ける音とかまっすーがハンガーを手でシャッとやる音とか手越さんがボール蹴る音とか覚えてるのはそれくらいだけどまあいろいろ。
 
 
 
1.QUARTETTO
センステからのお出ましでございました。私の中のこれぞNEWSと思う重ための衣装で興奮しました…。ちんまい子が着るとあれ?衣装に着られてる?と思うような、デビュー当時のかつんが着てそうなそんなやつ。あの無駄な布の量最高すぎません???こ、これがY&Jの血筋か…と目が眩むようでした。嵐だとぱっと浮かぶのOnce Againの衣装くらいであんまり見ない気がするけどジャニーズっぽくて大好きなんじゃ~~~!そして例の囁き四連発ごちそうさまでした;;;;;;;;;;

2.ANTHEM
引き続きセンステ。QUARTETTOが内側向いて踊ってたのがANTHEMは外側に向けてファンを煽りながらな印象です。大サビ前の手越さんソロめっちゃこぶしきいてたというかなんというか、口からCD音源だけが歌唱力の高さの証明ではないのだなと。かっこよかったです!最初の挨拶このタイミングだったかなあ。忘れちゃったけど手越さんの「いちゃいちゃしようぜ」を生で聞いてやばいあれ都市伝説じゃなかった…の気持ち。
メインステに移動。最初の立ち位置が左からコヤマステゴシゲじゃないですか!小山さんめっちゃこっち(西スタンド)側気にかけてくれるんですよ!!!!!錯覚じゃなければ振りの合間に手振ってくれたりとか、そうでなくてもちらちらこっち見たりとか。そんなお姿が可愛くてきゅん。ただその視線の寄越し方がファンを気にかけくれてるのかファンが気になってしまうのかわからないんだけど。笑 あときっとこの曲が4人になってからのNEWSの名刺代わりでジャニーズ詳しくない人でも知ってるような代表曲があるのはとても強みなんだろうなとか思います。サビでみんなペンラ持ちながらでも踊れてるのすげー!と感動したので来年以降また行く機会があるならばちゃんと覚えなければ。

4.希望 ~Yell~
小山さんがみんなで踊ろうと観客を煽り。センステから方々に散った…はず。予習もせずに私にゅすコンの指揮権は手越さんにあると勝手に思ってたから、小山さんがそうやって先導するの少し意外だった。で、嵐コンいくと下手すると自担以上に櫻井さんに惚れる前例があるようにその場の指揮官好きになること多いのでおおちょっと待てこの流れはやばいぞと焦りつつ"Hooray! Hooray!"してきました。チャンカパーナよりは振り知ってる。笑

5.チュムチュム
再びメインステから登場。はい出た問題のチュムチュム。もしこの先本格的に小山さんに沼るとしたらQUARTETTOのチュムチュム出の小山担です私。この衣装がさ、最初の重たい布を脱ぐわけですよ。で私は決して可愛いとは思わないのだけどかなりチュムチュムみがあってしかも体の線がよくわかる衣装なんですよ。そして小山さんを見る。線が細い。体が薄い。そこで気付くわけです。え、もしかして小山さんめちゃくちゃ私好みの体つきをしているのでは???と。そこからもう目が離せず凝視。凝視に次ぐ凝視。凝視の末もはや錯覚なのかもしれないけど小山さんのダンス結構好きだなと思うと同時に腰の動きのえろさに撃沈。あとチュムチュム横向きに踊るからこちら側に背を向けることも多いけどあのときの小山さんの背中一生忘れませんアーメン。

6.KAGUYA
チュムチュム中に移動してKAGUYAはセンステ。振付の一部だから当たり前なんだろうけどちゃんと和傘を使ってて、この問題進研ゼミで見た…!ばりにあ~~~これテレビで見たことあるやつ…!ってなりました。感動。

7.太陽のナミダ
バクステだった。イントロっていうかサビから始まるから曲始まったときのインパクトがすごい。4人になってからのNEWSが好きでそれ以前をあまり知らないけど、既にジャニヲタではいた当時をなぜかいろいろと思い出すようなこの瞬間だけ懐古BBAでした。

8.Happy Birthday
バクステから外周。"今 傍にいれる事 「ありがとう」"でシゲがジェントルマン風のお辞儀をするいつぞやのカウコンが大好きでこの曲めっちゃリピってwow wow wow yeahの振付を一生懸命テレビの前でやってた記憶がぶわっと蘇った懐古BBA感無量でした。あの頃憧れた世界がここに。外周回ってくれてきてくれたけど誰がどっち歩いてたか忘れた…。ところでチュムチュムから次のチェリッシュまで蛍光黄色の衣装だから会場暗くなると光るのですごくいい。蛍光色まじかよ…って思ったら本当に光るのびっくりしましたごめん。

9.チェリッシュ
これも回収歩きながら踊ってって言われてやばいわかんないって焦ったけどメンバー見てたら諭すように優しく振付をファンの方に向かってやっていてなんて初心者にも優しい現場なんだありがてえ;;って思いながらなんとなく踊りました。ええ曲や。今度とりあえずベスト盤だけでも借りますね。
メインステ。丸眼鏡。最初にサン=テグジュペリの『星の王子さま』の一部抜粋を音読。ジュニアは黒子でバラときつねの被り物。で曲の中でそのジュニアたちに空中散歩を手伝ってもらったりしながらサビの頃にはセンステだったでしょうか。なんか全然うまく言えないんだけどなんというか世界観の作り方の正しさがすごかった。祖の世界観がどうって話ではなくて、ただあの引き込み方がとても私には合っていたなあと。最後に画面に浮かんだサン=テグジュペリに捧ぐみたいなの超エモい。軽率なヲタクなので今すぐ星の王子さま買いに走りたい気分になりました。そしてコンサート終わったあとに聞いたのだけどシゲは自分で作詞作曲する人でこの曲も例に漏れずだったんですね!全然知らなかったからびっくり。曲もかけて詞もかけて小説もかけて。自分の意思を他者を通さない手段で表現できる方法をもつアイドルis最高。
 
11.LIS'N
センステ。まっすーが歌うときってやわらかい笑顔の印象しかないからこんなHipHop系でごりごり踊るのかっこよかったっす…!1週間くらい前にアルバム借りて曲聴いてはいたけどこんなの想像してなかったからギャップにやられた。なにがどうかっこいいっていうかもううっとり見とれてたら曲終わった感じなので何も言えなくてごめんなさい!

12.Touch
大事件だ…なんだと…小山慶一郎が黒縁眼鏡をかけているだと…!?!?!?!?チュムチュムに続きねえもう本当に嫌だ何この人好き;;ってなった瞬間パート2。長くお付き合いいただいている皆さまはご存知の通り私二次元でも三次元でも眼鏡男子めっちゃくちゃ好きなのに。自担もソロ曲の演出として眼鏡かけてるのはあったけど普通の曲のブロックで突然眼鏡かけて出てくるとか嵐で今まで体験したことなかったからしんだ。最高。待ってこれ曲の感想じゃない…。なんかセンステでわちゃわちゃ可愛かった気がする。そう。これメインステのモニターがポップでめっちゃ可愛かった。嵐の迷宮ラブソングで"その手を引くよ"のところでメンバーひとりがアップで抜かれるみたいに歌詞に"touchが出てくる度にメンバーひとりが抜かれてアップで映るんだけど眼鏡かけた慶ちゃんが映る度にぎゃーーーーーーーーーーーー!!!!!ってなった。可愛すぎてむりやばいしんだ。あとこの衣装のときにセンステからバクステに繋がる花道で慶ちゃんがジュニアとすごくわちゃってたけどどの曲だか忘れた…これかな…可愛かった…(合掌)てかこの衣装のときメンバー同士も肩組んだりしててとにかく可愛いが大渋滞起こしてた可愛い。あと4人が横一列になって電車ごっこみたいな振りもあったの子の曲だっけ…。やっぱり横一列が似合う仲良しアイドル最高だなって思います。そしてコンサート関係ないんだけどこの曲のまっすーの声とても好き。よきよき。

13.NEWSKOOL
センステ。テンションぶちあがって一気に酸素濃度薄くなるのを体感する爆発的に楽しいゾーン。アルバム借りて曲聴いたって言っても正直歌詞まで知らんからこれメンバー紹介曲だったんだね!?って直前の友人との会話で知りました。てな感じのくそにわかだったけど、モニターが引き続きポップな感じで歌詞映してC&R誘導してくれてたのでちゃんと楽しめました~!メンバー紹介なのに自分で自分のパート歌うの可愛すぎかってね。メンバー紹介っていうよりマイルストーンソングっぽい感じもするけど。最初の並びがメンバー一人にジュニア五人ついてその4つの塊が花道に一列に並んでてそれぞれジュニアと絡みながら楽しそうに歌う感じなんだけど。まっすーの"磨いたスニーカー履いたら"で実際にジュニアが靴磨きしてるのとかいい演出だよね。可愛い。でそれぞれのパート終わったらその塊がほどけていって今度は本当に一人ひとりが一列に並んで花道に人ぎっしり並ぶ感じなんだけど。AAA08のラキメンみたいな。ところで歌割りがわからないのとあまりにも慶ちゃんしか見てなかったのとであれなんだけど手越さんパートのあとのCメロラップはシゲのパートなのかな…?"手を合わせて"を歌わなくってもしその手前のラップで噛んだんだったらめっちゃ可愛いなって思いました。
 
14.weeeek
からのweeeekはやばいわ。楽しいという言葉以上に楽しかったのよあの空間。MAX楽しい。なんだこの語彙力のなさ。泣きたい。とにかく楽しい。場所はそれぞれ散ってたと思う。
 
15.Departure
遠くの他担より近くの自担ってことで本当にまじで気持ち悪いくらい慶ちゃんしか見てなかったんだけどとりあえず慶ちゃんはメインステにいた。他三人どこだっけ…みんなメインステいたっけどうだっけ…。メインステのモニターがとってもユニーク。某動画サイトのコメント風に歌詞とそのパート歌ってるメンバーに対しての感想が流れてくる仕様。自分のパートで途中歌うのやめてそのコメント読み出す慶ちゃん。可愛い。「88888888」ってなんだこの人可愛い。
 
MC
メインステでMC。4分割すげ~~~~~って思いました。4人だと分割しても一人のスペースそこそこ広いもんね。
 
・ファンにうちわ扇がせる話
まず暑いねー空気を入れ替えようーみんな扇いでーってなってメンバー仰ぐか自分を扇ぐかはお任せしますみたいな。ファンにうちわで扇がせるアイドル初めて見たんだけど…やっぱり彼らは王子様だからファンをも従わせるのが当然なのかな圧倒的美の前に付随する圧倒的権力最高かよ…っていう思考だった。NEWSまじ王子様。やばい。きらめきが尋常じゃない。体の内側から発光してる(?)
まっすー「シゲのうちわで扇いで」
ファン\(笑)/
まっすー「仲良いからこうやっていじるけどたまに『うちのシゲをよろしく』みたいなファンの人いる」
で風感じるねーとかってしばらく4人で話してたらなんか後ろざわついてるよ!!!てごにゃんが慶ちゃんに何かしかけた気配を感じるよ!!!え!!!
 
・コヤテゴTシャツ事件の話
ここからのコヤテゴ好きさんの圧倒的勝利感やばい。…………私じゃん!!!てことでもうとにかくコヤテゴが大事件すぎてまじやばかった。コヤテゴ大好きなんだよう。慶ちゃんのバランスの優れた受容力がとても好きでただ甘やかして優しいだけじゃなく叱るところは叱るんだけど最終的には折れてしまうようなあのバランスの優れた受容力がとても好きでそこを容赦なく突いてきて慶ちゃんのお兄ちゃん続成引き出してくれる手越さんには感謝オブ感謝で貢ぎ物あげたいくらいです;;
慶ちゃんが俺の話を聞いてくれアピールを始めてなんだかんだ可愛いシゲマスもあってやっとこさ慶ちゃんの話を聞きますとね。
慶ちゃん「誕生日プレゼントでジュニアの子たちからもらったTシャツを手越が今日本番前のフットサルで着て汗びっちょびちょで帰ってきて俺軽い潔癖症だからさっき洗濯して乾かしてたのをなんで今また着る!?」みたいな話でありまして。
てごにゃん「カゴに入ってたから」
慶ちゃん「でもそれ俺のじゃん」
シゲ(だった気がする)「じゃあ今ここで着替えたら?」
ファン(てか私)\ぎゃーーーーーーーーーーーー/
裏に行こうとするコヤテゴ
ファン\えーーーーーーーーーーーーー(生着替え!へい生着替え!)/
で、てごにゃんは微妙に隠れてて、慶ちゃんはファンの方に背中を向けてて。そして。生着替えあああああああああああああああああああああああああああああああなんですかこれ私今なんてもの見てるのよねえTシャツも何もない小山さんのお背中;;;;;;;;そのお背中から私のまなこまで遮るものが空気以外に何もないこの空間;;;;;;;;;初めてのコンサートでメンバーの生着替え見られるなんて万が一億が一でも想像しないでしょうほんとなんなの最高かよ…。本気で死人が出ると思ったよなぜなら私がしぬと思ったからな!!!!!てか幸いなことに身体機能として何も影響が出なかっただけで概念上一度ここでしんでる(?)
さっき自分で軽い潔癖と言ったようにめっちゃ嫌がっててでも
慶ちゃん「人のTシャツ着るの苦手なんだよう」
って声上ずっててでも流れ的に着なきゃいけないわけで着替えた後も声が上ずったままで誰かに「なんでハライチみたいになってるの」って突っ込まれてた可愛い。
Love elegy QUARTETTOって書いてあるTシャツで。世界に一枚だけだから嬉しいねみたいな話をして。
慶ちゃん「この後の流れ俺しばらくこのTシャツのままだけど?」
他メン「いいじゃん別に」
この一連の流れ、そもそもてごにゃんがなんで慶ちゃんのTシャツ着たかったのかが謎でただの構ってちゃんかよ可愛い…ってなりました。
あともうひとつ前後の脈絡すっぽぬけてるけどてごにゃんについて
慶ちゃん「これからそのキャラどうするの?」
てごにゃん「キャラも素も変わんないから」
慶ちゃん「ほんと変わんないよね!年々変わらなくなってきた」
っていうコヤテゴ。
 
・ファン…?の話
てごにゃん一人だけ座って何してんの?って話になり
てごにゃん「ファンに当たってた」
シゲ「扇風機のことファンって言う人なんだ」
さっきから記憶が断片的すぎ…。
 
・24時間テレビの話
慶ちゃん「今年の夏に24時間テレビがありますけど」
ファン\(拍手)/
慶ちゃん「ありがとうございますー。でもまだ何にも聞かされてないのよ俺らも」
てごにゃん「それぞれの企画ひとつずつくらい?ランナー知らないしドラマ誰やるか知らないしTシャツのデザインも知らないし」
確かまっすーがいつか走ってみたいって言いだしてそこからてごにゃんがもし走るならみたいな話。
てごにゃん「100キロ?を24時間でしょ」
慶ちゃん「その人が1キロ何分で走るってそこから逆算して距離も決めてるからちょうどいい感じにゴールできるように計算されてる」
?「ランナー予想してみない?」
てごにゃん「(慶ちゃんに向かって)もしプロデューサーだったら誰にする?」
慶ちゃん「嫌な聞き方するなー」
?「これ本気で考えても当てちゃだめなやつだよね」
?「今年だったらDAIGOさん(くん?)ありだけど去年走ってるからー誰だろう」
驚くくらいコヤテゴの発言しか覚えてない(それもうろ覚えだけど)の引くわー。そしてこのMCがどう収着したのか忘れたわー。チャリTシャツの話もしてた。何色あったっけ?って。
 
・グッズの話
バンダナは絶対に作りたかったまっすー。
シゲ「コンサートの打ち合わせ始まる前だよね。『バンダナ作りたい』って。そんな顔で言われたら断れないでしょ?」
そして以前からずっと作りたいグッズがあるまっすー。
まっすー「コンパス作りたいんだよね」
ファン\えー?/
まっすー「よくない?俺らNEWSだからそれぞれの示す方向を…(もうだめ忘れた…)」
私最初コンパスって聞いて完全に文房具の方思い浮かべててなんで円書く道具必要なの?と思っててまっすーの説明聞いてあ!方位磁石か!って気付いたんだけどみんなはどう?() しかしまっすーのその発想素敵すぎて何それめっちゃええやん;;と思った。
まっすー「ただコンパスでも仕方ないからストラップとかにしたら可愛いと思うんだけどどう?」
ファン\(拍手)/
慶ちゃん「ストラップだったらいいってことかな」
シゲ「10周年のときとかに出せばよかったよね」
慶ちゃん「ここで言ったからには出たら皆さん買うよね!?」
ところでもっと序盤にだけど
慶ちゃん「まっすー今日元気いいね」
まっすー「なに俺が元気いいとだめなの?」
のやりとり3回くらいしてた。
 
・今日はメンズが多い話
そしてメインステからセンステへの道すがらにメンズ多いよねみたいな話になってメンズだけに声出してもらうことに。
慶ちゃん「男ーーー!」
メンズ\ウォオオオオオオオオ/
てごにゃん「ナイスー」
メンズ\(ばらばらで)ナイスー/
てごにゃん「ナイス返ししてほしいんだけど!ナイス―」
メンズ\ナイス―/
慶ちゃん「みんな自分の意思で来てるの?それとも連れられて来てるの?」
ひとりの男性ファンの方\自分の意思ー!/
メンバー「え?え?」
同じ方\自分の意思ー!/
シゲ「『自分の意思ー!』って言ってる」
慶ちゃん「『自分の意思ー!』って叫ぶ人なかなかいないよ。人生で初めてでしょ」
?「じゃあ自分の意思で来た人全員で叫んでみて。せーの」
メンズ\自分の意思ー!/
 
16.愛言葉~てをひいて~
そんなこんなでセンステに到着。真ん中に大きなオルゴール。それを回すシゲ。
慶ちゃん「回してるのは自分の意志?」 よっぽど気に入ったらしい。笑
シゲ「逆にこれ自分の意思じゃなかったらどうするの。誰かに操られてるの俺」
そして流れ始める愛言葉オルゴールver。ファンだけで歌ってくださいって。サビ3回くらい歌った後にオルゴールじゃなく曲がスタート。今回ペンラ自動制御だけどこの曲だけ手動で曲中に光のウェーブ。ウェーブのあと一回ペンラ消して、慶ちゃんの「せーの」に合わせて点灯。綺麗な景色だった。自動制御してるんだからわざわざせーのなんて言わないでいっせいに消してつけてできるのに、そこを自分の意志で笑、灯すことの重みというか、素敵な演出だなと思いました。

17.Theme of "QUARTETTO"
セトリに曲名はあるけどMCから次の曲への繋ぎに使われた感じかな?愛言葉のあとメインステに戻るんだけどそのとき最初にあった赤い幕で再びメインステが覆われててその中にメンバーがはけていって。ジュニアたちが踊ってます。

赤い幕が開きメインステ。このときの衣装がどちゃくそ好き…。めっちゃアイドル…。なんか二次元のアイドルが着てそうだなって思った。色と印象だけでいったらあんスタのUNDEADみたいなかっこいい黒い軍服じゃないけどかっちりめのやつ。ハッとも被ってたからあれだね!アンダルシア歌い出しそうな雰囲気のやつ!私の中のこの曲のイメージが完全にディズニーで可愛いショータイムな感じだったからこんなかっこよくくるんだ~~~ってときめきました。今改めて曲聴き直すとイントロかっこいいからそりゃそうかって気もする。あまりにサビのきらきら感が印象的だった。超かっこよかったまじで。この衣装好きすぎて次で終わりなの残念。あと5曲くらいこのまま歌ってくれ。

19.星をめざして
メインステの階段に座りながら。モニターの映像が星空で綺麗だった。NEWSの皆さん爽やかな青春系と年上のお姉さん誘惑系と星空ロマンチック系似合いすぎだ…!昔からのファンの皆さんはこの曲聴いて心臓痛くならないんですか大丈夫生きてる???まるでこんな未来を予想して作られたんじゃないかと思ってしまうくらい歌詞とのリンクが素晴らしくて委細知らないくそミーハーでも苦しいんですが;;そしてステージから小山さんがいなくなる気配を察知。え。むり。待ってむり待って。
 
20.愛のエレジー
はーーーーーーーーーーーーーーーーーーこれもう感想とかいります??????小山さん魅惑的過ぎてなんかキレそうもういやですすきですしんどい。自担がっていうか嵐が20代で捨ててきた(ギミゲとかたぶーとかそういう系統の)ものを目の前で32歳が体現していて年齢の当てにならなさを嘆きその色気に度肝っていうかあの瞬間私きっと魂抜かれた。かつんもそうだけど最年少が83年生まれなのと最年長が83年生まれで随分とその個人も違って見えるよね。受け取る感覚として嵐もうおじさんなのにY&Jが圧倒的に若い…。曲の感想に戻ると小山さんとにかくえっちでした;;;;;;和の演出でメインステからセンステへ伸びる花道にはちょうちんが立ってて。胸元大胆に空いてる和服風の衣装だったから曲の見せ場としていつでも上半身はだけてよさそうなのに最後まで一度もはだけさせなくて小山さん脱がないえろさをよくわかってらっしゃる最高ですありがとうございますごちそうさまです;;;;;;;パンチラが見えるか見えないかギリギリのラインで見えないのが一番夢があって興奮するのと同じ理論だね(?)細かい振付は全く覚えてないけど"追憶のエレジー"で肩を弾ませるというかよじるというかとにかくここの動きがえっちだった;;;;;;;;あと"愛のエレジー"でこうやさしくスタンドマイクに自分の羽織ものを被せるような仕草があってとても物語性を感じて好きでした。歌い終わって最後倒れ込んだ瞬間心の底から絶叫した。遙か昔に置いてきたはずの夢女子の血が騒ぐし控えめに言って抱いてくれ(最低)

21.Encore
すごい。この人すごい。手越さんすごい。自担から屈折感と変態性を抜いたらこんな感じだろうか。眩しすぎた。あそこまで真っ直ぐに迷いなくメッセージを発信することができるのはもはや人徳だ…。その世界に浸ることができたら酔いしれることができたらそこはもっと素晴らしい世界なんだろうけどそちら側の世界に足を踏み入れるには私にはまだ徳が足りない…。「いちゃいちゃしようぜ」って言うこととかこういう演出がきっと手越さんにとっては呼吸をするくらいすごく自然な状態なんだろうなあとこのソロを見て聞いてすとんと腑に落ちました。しかし手越さん確かに歌上手いけど好みではないなーなんて思ってたけどあの圧倒的な歌唱力と声量前にしたらそりゃ誰でもひれ伏すしかないでしょ。CD音源じゃ伝わらない生歌の魅力がすげかった。

22.I・ZA・NA・I・ZU・KI
センステにまっすー慶ちゃんてごにゃんシゲの順番だったかな?で一人ずつセンステに出てきてサビで大集合みたいな感じではなかったかしらたぶん。衣装が白いコートなんだけど最初の蛍光色の衣装みたいに暗闇の中で光るのですごく曲にあってる気がした。ところで先述したシゲを静止画アイドルと読んだかつての友人が"口勿を"のシゲも同じように軽く馬鹿にしてた記憶しかなくて今回初めてフルで聴いたんですがめっちゃかっこいいじゃん何これ。私に変な先入観を植えつけた友人軽く恨むよまじで。シゲかっこいいですから!!!!!!(半ギレ)あれは思わず\きゃーーーーー/って湧いちゃう。たまらん。シゲアキさんかっこいいというか美しいというかこういう世界観めっちゃ似合うなあと思った。手越さんが作り出す世界には入り込めないのにシゲが作り出す世界には浸れる気がする。二宮担はシゲの自作自演の世界好きそう…。
 
23.Wonder
メインステに移動して白いコートを脱ぐと茶色いジャケットの衣装。火の演出だったんだけどステージ近い席だから炎吹き出るたび熱くなるのがわかって感動だった。振付がめっちゃ雄。やばい。まじかっこいい。サビの振付が忘れられない。慶ちゃん正面から見て一番左側で踊ってるのでこちら側からめちゃくちゃ見やすかった。超かっこよかった。かっこいい以外に語彙失ったんだなって思ってください。かっこいい。
 
この曲今回のアルバムで一番好き!メインステで足元にスモークかかっててよく見たら取っ手のないセグウェイみたいなやつ(あれなんて言うんだろう初めて見た)に乗ってフォーメーション変えながら踊ってセンステに移動。ステージのど真ん中でセグウェイに乗ってくるくる回りながらアイドル4人が手を重ねて"夢のままいられたら"と願う光景は尊みに溢れていて脳裏に刻みこまれた。

25.NEWSニッポン
センステから方々に。歌詞が映ってる方のバックモニターちら見しながら"To north!To east!Go west! Go south!"のC&Rとサビの振付を雰囲気で乗り越えたけど圧倒的アウェイ感を覚えたからやっぱりベスト盤借りてこよう。勉強不足でした。

26.サヤエンドウ
これも簡単なC&Rと振付で楽しかった!!!好き!!!なんでだろデビュー曲よりこっちの方が知ってる!!!カウコンで歌ってるイメージ強いかも。一番手っ取り早く他Gのコンサートの予習するのにもしかしたらカウコンが最適なのでは。

27.恋のABO
ジャニーズあらゆる手を駆使してできるだけファンの近くに来てくれることはもう嵐コンで実証済みだけどさ。まじかよやべえよ。スタンドの通路にトロッコ出てきたんですけど!?!?!?そして慶ちゃんこちらに上ってくるんですけど!?!?!?Mステの年末のスーパーライブでよく見るやつじゃんこれやばい近いやばいんんんんんんお顔がはっきり見えますどうしようやだ眩しい生きてる目があって鼻があって口があってちゃんと生きてる人間だでもどうしよう全然こっち向いてくれないけどねえ逆ばっかり見ないでもう少しこちらも見てくれませんかねえもしも目が合ってしまったら石になる呪いがかかってるのかなねえええええええって思ってたら本当にそのまま一度もこちら見ず通り過ぎてしまったけどその距離3mもなかったやばい…………もしも私がしんだら遺骨はここに収めてくださいの気持ち。って慶ちゃんばっかり見とれてたら続いておシゲさんもやってきておめめが大きくて紳士オーラすごくてかっこよくてそこでふと中学時代のジャニヲタ友達の「シゲは静止画アイドル」って言葉がなぜかこのタイミングでよぎってな~~~~~にが静止画アイドルじゃこのかっこよさを目の当たりにしてから言えばかちん!と今はもう連絡も取っていない相手に心の中でガチギレした…。私の記憶の小山慶一郎さんこの時代で止まってるからチャラさの最前線みたいなイメージしかなくて今でも全然その名残があってたまらんかったですありがとうございます。翔さんみたいにどこかに置いてきたみたいな顔しないしMC聞いてても話し方とかキャスター業やってることに驚くくらい普通にチャラくてこんな32歳いていいのまじかよほんと最高過ぎません???って感じですありがとうございます。
 
28.TEPPEN
もしこのコンサートのセトリにNEWSニッポンが入ってなかったらこの曲をNEWSのデビュー曲だと勘違いしていただろう大賞第一位ですおめでとう(?)なぜかpacificだけ手元にあっていつもこれと裸足のシンデレラボーイがごっちゃになって裸足のシンデレラボーイがとってもとっても大好きでイントロ聴いた瞬間キタコレ!って思ったんだけど、"TEPPEN めざせ!"って歌われてちゃうやんTEPPENやんってなりました。好きなわりに間違えちゃってごめん。この曲も好きだよ。デビュー曲と間違えがちなのは歌詞がめちゃくちゃバレーみに溢れてるからなんだけどこの曲もバレーの曲なんですかね…?そんでさっきコヤシゲを乗せてバクステ方向へ下がっていったトロッコが今度はテゴマスを乗せてメインステ方向へ向かってくるんですよ。あのさまっすーまじやばかった。始まる前に連れてきてくれた友人(シゲ担)からリア恋はまっすーと聞いていたけど至近距離で見て超納得。目合ったもんね。この際重要なのは現実として目が合ったかどうかではなく目が合ったと思わせる魅力がまっすーにはあるってことです。あの微笑みでこっちの方向いてたらあれは誰だって目合ったって思うよ。なんですかあの手をぱくぱくさせる仕草は!?!?!?可愛いんじゃ~~~~~~~。惚れるのわかる。まっすージャニーズの中でも異彩の人だと思ってたけど全然ジャニーズの人だった。いい意味で。めちゃくちゃアイドルだった。すき。てごにゃんはスターだなあって感じ。一番輝いてる。私の感覚だと相葉さんを生で見たときと同じ感覚。やばいなんか星舞ってる超輝いてる…!って思った。

29.NYARO
初めて聴いた曲だったけどとても可愛くて可愛くて可愛くてもう!ベスト盤だけじゃなくWhiteも借りなきゃですね!まじでほんとめっちゃ可愛かったよ~~~慶ちゃんが!確かこの曲だったと思うんだけど。なんかさっきまであんなにセクシーだった男がチャラかった頃の片鱗をうかがわせるようにどちゃくそあざと可愛く踊ってたの。こんな32歳むりしんどい。
 
30.ヒカリノシズク
目の前にシゲ。小説読んではないけどドラマは見てたから、原作者であり演者であり主題歌アーティストでもあるその人の目の前でその曲を聴ける幸福に浸りつつ近くの他担より遠くの自担でずっと正面モニター見つめてましたごめんなさい…。バラードを歌う真摯な表情ぐっとくる。シゲのソロパートのときは画面見たってもったいないのでちゃんとこの目で見てたけど前の人のパートが終わる少し前にマイク構えるのとか普段テレビじゃまず抜かれない行為が見られるこの贅沢よ。

31.ONE -for the win-
アンコール。曲が始まる前にモニターに太鼓の達人みたいな音ゲーみたいな感じで楽譜の上を音符が右から左へ流れていって、それに合わせて手拍子。最初のOPも四銃士が始まる前のジュニアのターンも同じリズム。OPから愛言葉までを第一幕、四銃士からヒカリノシズクまでを第二幕、ここから恋祭りまでをカーテンコールとしたひとつのショーを見ているような印象でした。そしてメインステからご登場!出てきた慶ちゃんがグッズのバンダナを頭に巻いておってだな;;私も一緒に入った友人とおそろっぴしたくて頭にバンダナ巻いておったのだよ;;慶ちゃんともおそろっぴ;;うれぴっぴ;;バンダナ一緒に買おうって言ってくれてありがとう友よ;;そしてそのバンダナ巻いてる慶ちゃんのまあなんと可愛らしいことよ!!!ほんと可愛いから。可愛さ大炸裂。

32.さくらガール
久し振りに聞いたけどとてもいい曲じゃ…。もっとしんみりしたイメージだったのにまさかアンコールに組み込まれててびっくりした。そしてこの曲だか忘れたけどアンコールのときバクステでコヤマスめっちゃ可愛かったんだよな~~~。二人で肩組んだりして。てか慶ちゃんジュニアにもメンバーにもめちゃくちゃ絡むよね。ああいうの大好きなので心臓いくらあっても持たないなと思いました。軽率に肩組むのやめてくれもっとやれ。

33.恋祭り
タオル使うなら言ってくれれば買ったのに!って思いました。これからもコンサートの定番曲になるようでしたら来年以降はまず間違いなく買わせていただきます。ジャニーズの現場でペンラじゃなくてタオル振り回すのなんかすごくいい。ノリがバンドのライブっぽくて楽しそう。これ本当にコンサート向きの曲だよね。NEWS聞いてて好きだったから実際に盛り上がれて嬉しい。破壊力がすごい。
最後の挨拶もはや忘れたんですけどそれぞれ一番記憶に残ってる言葉だけ挙げますと
慶ちゃん「これで明日からまた頑張ろうぜー!」
まっすー「(手のひらに文字で)仙台すきだよ」
シゲ「みんなNEWSのこと愛してるー?\愛してる~~~/ばかやろう俺の方が愛してるよ」
てごにゃん「俺みんなのこと好きじゃないから。…愛してるよ」
テレビで見る限りてごにゃんだけがそういうキャラだと思ってたのにてごにゃん以外も軽率に愛の言葉囁くしなんだこのグループ!!!今思い返したって4人は間違いなく王子様だったのになんでか願わくばお付き合いさせていただきたい気持ちなので彼らにと手のコンサートとは本当にファンとのデートだった気がしてきました…もしかしてあの瞬間だけは付き合ってたんじゃない私たち(?)
そしてメインステで4人並んで
慶ちゃん「俺らの名前はなんだ!せーの!」 忘れたのでとりあえず嵐の決まり文句引用したけど本物は少し違うかもです。
ファン\NEWS!!!!/
でお辞儀。この瞬間ってとっても素敵だ。
 
 
 
 
 
今回のコンサートのコンセプトがそうだったのかNEWSのコンサートの作り方がそうなのかはわからないのだけど、見せ物、ショーとしてのクオリティーが高くて、曲の繋ぎ方の上手さよりは1曲1曲が独立して素晴らしい演出だった印象。いわゆるおてふり曲とか存在しなかった。そりゃあメインステ、センステ、バクステでがしがし踊るだけでなく花道を歩いてファンとのコミュニケーションをはかる曲はいくつもあったけども、そのどれもが振りを一緒に踊りましょうって感じで先述の通り優しく諭してる雰囲気を私は勝手に受け取って、それは嵐のおてふり曲の雰囲気とはまるで別物だったんですよ。すごくいい空間だなあって思う。さっきから比べてばっかりで双方のファンに申し訳ないけど嵐ヲタなので嵐を世の尺度にしてしまうんですごめんなさい…。で、嵐のコンサートはお互いありがとうを送りあって感謝のキャッチボールをしてる気持ちになるんですけど。勝手に投げるのであわよくばそのミットで受け取ってもらえたら嬉しいなって。でもNEWSはもうそこらじゅうにダイレクトに愛してるよーこっちこそ愛。てるよーって愛の雪合戦してるみたいな気持ち。キャッチボールなんて可愛いもんじゃないの。このしっかりと握り固めた雪玉をいかにして相手にぶつけてやろうかという確かな意思を感じる。相手にぶつけるんだから確実に空いてはその雪玉に気付くじゃない。そんな感じ。あわよくば受け取ってなんて甘くはなくて、受け取ればかやろー!って感じ。それが4人になって改めての結束とかファン層の若さとかなにが要因かはわからないけど。そんな様子に見えるNEWSの4人もファンの皆さんもすごく可愛くてとてもエネルギッシュで、なんだかこれから先どこまででもいけそうだなって思わせる何かがそこにはあったし、今ならまだ仲間に入れてもらえるかなって気さえしたから今より少しでも彼らのことを知って備えもしご縁が巡ってくれば来年もまたこの場に居合わせられたらなと思います。本当にこのままどこまででも進んでほしいしファンを導いてほしい。NEWSのさらなるご活躍をファンのほんの端くれから祈っております…。

Happy 34th birthday to S.S!

翔さん誕生日おめでとうございます!

正直ここ2年くらい自担以外の誕生日あんまり意識してなくて、改めてタイトルに年齢入れてみたのですが。もう34歳になるんですね。びっくり…でもないかも?笑

今まで意識的にキャスター業のときだけを「翔さん」でそれ以外は違う呼び方してたんですがしょうもないこだわりだなと思ってたった今廃止しました。

34歳にもなる人をさっくとか翔ちゃんなんてねえ。いやまあ呼ぶけど。全然呼んでるけど。本職の方で翔さんって呼びたいときだってあるし。

ところで誕生日ってもちろんその人が生まれてきたことを祝福する日だけど、それまでの1年間のその人を振り返る日でもあると思っていて。

まあいうて振り返れるほど2015年嵐に打ち込めてませんけどね。

33歳の翔さんといえば『Hip Pop Boogie chapterⅡ』が私の中で最高で最強でした。

あの場に立ち会えた喜びたるや。まるで気分は歴史の目撃者。時代が変わるその瞬間を今目の当たりにしてるんだってひしひしと感じた。

それくらいすごいものをあの日見たんだ。画面越しじゃ伝わらない何かを感じたんだ。と都合のいい頭はすっかり思い込んだままそんな思い出を綺麗に仕舞い込んでいる。

実はAAA08国立のDVD見たときからずーっとぶぎを生で聴くことが憧れだったんです。マイクとペンだけを武器に身ひとつでステージ上終身雇用なんてかっこよすぎるでしょう!私だって翔さんに合わせてC&Rしながら手振りたいってなるでしょう!

でもアラフェスも行けずじまいで終わっちゃって、もう聴く機会ないなって諦めてたから。すごく嬉しかったんです。

めっちゃ泣いた。本当に泣いた。我ながら引くくらい泣いたしたぶん隣にいた母は実際引いてたと思う。

もうその背中についていきたさしかない。アイドルについていくっていうことが具体的な行動として何を指し示すのかわかってないけど、その背中についていくしかないと思った。

まず目の前でステージ上終身雇用誓われるのほんとやばい。語彙力のないヲタクでほんとごめん。最高すぎて軽率に十字切りたい。アーメン。

思ったよりも早く映像化されたぶらすと宮城を、依然冷静になれないままそれでも生で見たときよりはしっかりと歌詞を見聴きして、やっぱり泣いた。

会場で聴いたときから一番好きなのは、

「道がないなら創ればいい その先例え果てていたとしても」が

「道がないなら創ればいい その先果てない道歩いてこう」に変わったこと。

マイナスの仮定がプラスの勧誘に変化していて、単純にそっちの方が(私が勝手に思う)翔さんらしくていいなと思った。

全体的に歌詞が無印よりも丸くなって、視野が広くなって、どこか余裕もあるような印象を受ける。嵐を取り巻く環境もあの頃とはきっと変わったし、30代という節目を越えた翔さん自身の心境の変化も少しはあるのかなって想像してみたりしますけど。

でも根っこのところは変わらず野心たっぷりな感じがまたたまらなくかっこいいよー。

まさかこのタイミングで、この地で、新たな言葉で決意表明掲げるなんて完敗。感服。は~生まれ変わったら櫻井担になりてえ~来世は一生櫻井翔に降服して生きたいなって思います(?)

以上、翔さんの誕生日の名のもとに書いた自己満気持ちの整理ブログでした。

1時間もかけてこれかいっていう残念クオリティー。でもなんかすっきりしたな。

どうか34歳の翔さんにたくさんの幸せが訪れますように!大好きです!

 

 

 

余談。今たった1200字以上のレポート書くのでさえ苦労して文字数足りなくて泣いてるところなのにこの記事でさえ優に1200字超えてるのほんとお前何やってんだよ事案なのでどうぞ笑ってやってください。